こんばんは。紫遠です。
お久しぶりです。
帰省している間は一切投稿しなかったのでこんな結果になったわけですが、
別に帰省してなくても全然投稿してないよなここ数ヶ月・・・とちょっと反省。
そんなわけで、2週間ほど帰省してました。のんびり。
お昼めんばと再開して、全員通常運転すぎるぐらい相変わらずなことが嬉しかったり、
毎日毎日カード差し替えてはスマホの練習してたり、
最後の2日間でレンタルDVD6本視聴とかいう暴挙をしてみたり、
持ち帰ったGCでピ○ミンやってたらいきなり黄色全滅させて詰んだり、
とにかくのんべんだらりとした生活を送らせていただいてきました。
毎日母に「動かないと太るぞ」と言われ続け、反抗心もあり母の前ではごろごろしてましたが、
母が出勤してる間は、甲子園見ながら身体動かしたりもしてました。
昨日もDVD見ながら身体動かしてたら今日はばっちり筋肉痛でした長旅なのに辛すぎる。
さて。
実家からアパートへの旅の途中で書店に寄り、漫画を買ってきました。
鋼の作者が新しく出した漫画で、農業高校を舞台にした漫画と農業エッセイの2冊です。
読んでみたんですがすっげ面白かったです。
某菌漫画は発酵とか食品に偏る一方、こっちは酪農メインで新鮮味があったし、
農業エッセイは腹抱えて笑わせていただきました。
農業かー・・・農学系大学2ヶ所受験したけど、もしそっちに進学してたら私今どうなってたんだろう。
今でも見つけたら泣き叫ぶ私の天敵には慣れてるかな・・・
海や魚の知識は全然無くても海行って大はしゃぎするだろうことは目に見えてるんだけど。
我が家は農家でもないしまして酪農なんて一切知らないんですが、
身内に経験者がいる分何となく遠いものでもないような気がします。
父の実家ではかつて牛を飼っていたそうで、牛可愛いぞー人に懐くしな話は父から聞きましたし、
姉も大学で牛や羊にはだいぶ触れ合ってきたようなので多分いろいろ語ってくれます。
考えてみれば我が家のペット、鶏ですしね。私が小学生の頃から飼ってるよ鶏。
で、読んでて思ったことをつらつら書いてみます。
北海道での農業、ほんっと羨ましすぎる。
北海道ってまず土が違うんですよね。さらっさら。
CMとかで、じゃがいも引っこ抜いたらさらさら土が落ちて収穫できる映像ありますけど、
我が家ではじゃがいもはスコップで掘り起こさないとまず収穫できません。
まぁ我が家がある辺りってどうも土が粘土質で正直畑にするには向いてないんでしょうけど。
作中での例え北海道産の種芋だろうと北海道の芋ができるわけじゃないとはそのことですよ。
土やら気候やらが影響して芋も変化しますって。
農業高校漫画のほうで、主人公が鶏の産卵シーン見て卵が食べられなくなってますけど、
私、そんなこと考えたことなかったです。全くもって。
そもそも肛門()に触れてる殻だって触りこそすれど直接食べやしないじゃないですか。
私なんか我が家の鶏の卵の殻ばっちり食べてたぞ!
や、あの、殻をばりばり食べてたわけじゃなくてですね。溶かして飲んでたんですよ。
そもそも我が家で鶏を飼い始めたのって私の喘息が理由だったんですよね。
我が家にいる鶏は烏骨鶏(ウコッケイ)という種で、
ウコッケイの卵はものっそい栄養価が高く、卵1個100円以上で取引される代物。
余談ですけどテレビでやってる卵黄が箸でつまめるのって至って普通のことです。
この卵を殻のまま酢につけ殻を溶かし、薄皮を取り除き中身を酢に溶き入れる、
「酢卵」なるものを作っては、喘息が良くなるんじゃと毎日飲んでたんですよ。
今じゃ全くやってないですけど、当時は卵はそのために使われてました。
そう考えると、肛門()から出たものを私はまるっと飲んでたんじゃん、となるわけで。
・・・汚いもんかねぇ?洗ってるし。鶏の糞なんて人間ほど汚くないと思うんですが。
そんなこと言ったら焼肉とかで牛の腸食べれなくないか・・・?と思ってみました。
農薬とか肥料とかの話もありましたけど、
我が家で栽培してるやつ、特に果物なんか農薬かけてますよ?
とてもじゃないが素人には無農薬栽培なんてできません。虫に全部食われて終わります。
畑にだって化学肥料まきますしね。
幼い頃から畑の手伝いに行っては、じゃあ肥料まいてねーとか言われて、
白い小さな粒をむんずと手づかみして畑にばらばらまいてたんであまり抵抗がない・・・
自分が使っている農薬や化学肥料がどんなものかをしっかり把握しておけば、
無農薬・有機栽培にこだわらなくてもいいんじゃないかなーと私は思うのですがどうでしょう。
農薬に関しては、隣の家がぶどう農家なので、
我が家から見える、ぶどう棚を越えて空高く舞い上がる農薬の恐るべき姿を見たら、
いろいろ考えるところもあるんですけど、まあ適度に使えばいいんじゃね、と思います。
それにしても隣の家の農薬かけまくりっぷりは怖い。うん。本当に怖い。
あの光景見たら絶対隣の家で収穫されたぶどうは買わない。
・・・そういや高3のときにこの件に関して英作文を書いたような気・・・が・・・?
あとは、スイートコーンとデントコーンは見ればなんとなく違いますよーとか、
野菜ドロボーは人間ももちろんだけど野生の動物もほんっとひどいんだぜーとか、
「殺れるかどうか」ってまじで真理だなーとか、
うん、いろいろありますがあまり書くと知ったかがバレるのでやめておきます(←
ちなみに我が家では野菜ドロボーの被害はないですが花ドロボーはありました。
何年も前ですが、畑の端のほうに植えてた春蘭を株ごと持って行かれました。
何でそういうことするんだろう。母が大切にしてたのに。人でなし。
そういえばこの帰省で何度か畑に行きました。
スイカを収穫したり、枝豆を収穫したり。夏野菜万歳。うまうま。
帰省中の食卓は我が家でとれた夏野菜のオンパレードでした。
トマト、きゅうり、ナス、ピーマン。スイカもいっぱい食べた。カボチャも甘かった。
私は食べなかったけどオクラやいんげん豆も食べごろ。大葉やバジルも美味でした。
ブルーベリーはとれすぎて冷凍庫を侵食しました。
大学のみんなにおすそ分けしましたが、まだあの瓶10本以上作れるぜ。消費できぬ。
おすそ分けしたときに収穫したブルーベリーはペクチンたっぷりでゼリーくらい固まりますが、
今とれるブルーベリーはペクチンが少なく、しゃばしゃばなジャムになります。
お菓子づくりには使えそうだけどパンに塗るには不便なジャムです。
偉そうに語りましたが、農業と家庭菜園には越えられない壁がありますからね・・・
我が家は広い畑でも所詮家庭菜園。祖母が多少売ってるらしいけど基本は我が家用。
農業が本業の人たちの苦労もわかりません。
それではお休みなさい。
明日はスーパーで買い物して食材買わないと冷蔵庫が空っぽで何もできない・・・
とりあえず今週末の選考にどうやって行くかを考えなければ。
お久しぶりです。
帰省している間は一切投稿しなかったのでこんな結果になったわけですが、
別に帰省してなくても全然投稿してないよなここ数ヶ月・・・とちょっと反省。
そんなわけで、2週間ほど帰省してました。のんびり。
お昼めんばと再開して、全員通常運転すぎるぐらい相変わらずなことが嬉しかったり、
毎日毎日カード差し替えてはスマホの練習してたり、
最後の2日間でレンタルDVD6本視聴とかいう暴挙をしてみたり、
持ち帰ったGCでピ○ミンやってたらいきなり黄色全滅させて詰んだり、
とにかくのんべんだらりとした生活を送らせていただいてきました。
毎日母に「動かないと太るぞ」と言われ続け、反抗心もあり母の前ではごろごろしてましたが、
母が出勤してる間は、甲子園見ながら身体動かしたりもしてました。
昨日もDVD見ながら身体動かしてたら今日はばっちり筋肉痛でした長旅なのに辛すぎる。
さて。
実家からアパートへの旅の途中で書店に寄り、漫画を買ってきました。
鋼の作者が新しく出した漫画で、農業高校を舞台にした漫画と農業エッセイの2冊です。
読んでみたんですがすっげ面白かったです。
某菌漫画は発酵とか食品に偏る一方、こっちは酪農メインで新鮮味があったし、
農業エッセイは腹抱えて笑わせていただきました。
農業かー・・・農学系大学2ヶ所受験したけど、もしそっちに進学してたら私今どうなってたんだろう。
今でも見つけたら泣き叫ぶ私の天敵には慣れてるかな・・・
海や魚の知識は全然無くても海行って大はしゃぎするだろうことは目に見えてるんだけど。
我が家は農家でもないしまして酪農なんて一切知らないんですが、
身内に経験者がいる分何となく遠いものでもないような気がします。
父の実家ではかつて牛を飼っていたそうで、牛可愛いぞー人に懐くしな話は父から聞きましたし、
姉も大学で牛や羊にはだいぶ触れ合ってきたようなので多分いろいろ語ってくれます。
考えてみれば我が家のペット、鶏ですしね。私が小学生の頃から飼ってるよ鶏。
で、読んでて思ったことをつらつら書いてみます。
北海道での農業、ほんっと羨ましすぎる。
北海道ってまず土が違うんですよね。さらっさら。
CMとかで、じゃがいも引っこ抜いたらさらさら土が落ちて収穫できる映像ありますけど、
我が家ではじゃがいもはスコップで掘り起こさないとまず収穫できません。
まぁ我が家がある辺りってどうも土が粘土質で正直畑にするには向いてないんでしょうけど。
作中での例え北海道産の種芋だろうと北海道の芋ができるわけじゃないとはそのことですよ。
土やら気候やらが影響して芋も変化しますって。
農業高校漫画のほうで、主人公が鶏の産卵シーン見て卵が食べられなくなってますけど、
私、そんなこと考えたことなかったです。全くもって。
そもそも肛門()に触れてる殻だって触りこそすれど直接食べやしないじゃないですか。
私なんか我が家の鶏の卵の殻ばっちり食べてたぞ!
や、あの、殻をばりばり食べてたわけじゃなくてですね。溶かして飲んでたんですよ。
そもそも我が家で鶏を飼い始めたのって私の喘息が理由だったんですよね。
我が家にいる鶏は烏骨鶏(ウコッケイ)という種で、
ウコッケイの卵はものっそい栄養価が高く、卵1個100円以上で取引される代物。
余談ですけどテレビでやってる卵黄が箸でつまめるのって至って普通のことです。
この卵を殻のまま酢につけ殻を溶かし、薄皮を取り除き中身を酢に溶き入れる、
「酢卵」なるものを作っては、喘息が良くなるんじゃと毎日飲んでたんですよ。
今じゃ全くやってないですけど、当時は卵はそのために使われてました。
そう考えると、肛門()から出たものを私はまるっと飲んでたんじゃん、となるわけで。
・・・汚いもんかねぇ?洗ってるし。鶏の糞なんて人間ほど汚くないと思うんですが。
そんなこと言ったら焼肉とかで牛の腸食べれなくないか・・・?と思ってみました。
農薬とか肥料とかの話もありましたけど、
我が家で栽培してるやつ、特に果物なんか農薬かけてますよ?
とてもじゃないが素人には無農薬栽培なんてできません。虫に全部食われて終わります。
畑にだって化学肥料まきますしね。
幼い頃から畑の手伝いに行っては、じゃあ肥料まいてねーとか言われて、
白い小さな粒をむんずと手づかみして畑にばらばらまいてたんであまり抵抗がない・・・
自分が使っている農薬や化学肥料がどんなものかをしっかり把握しておけば、
無農薬・有機栽培にこだわらなくてもいいんじゃないかなーと私は思うのですがどうでしょう。
農薬に関しては、隣の家がぶどう農家なので、
我が家から見える、ぶどう棚を越えて空高く舞い上がる農薬の恐るべき姿を見たら、
いろいろ考えるところもあるんですけど、まあ適度に使えばいいんじゃね、と思います。
それにしても隣の家の農薬かけまくりっぷりは怖い。うん。本当に怖い。
あの光景見たら絶対隣の家で収穫されたぶどうは買わない。
・・・そういや高3のときにこの件に関して英作文を書いたような気・・・が・・・?
あとは、スイートコーンとデントコーンは見ればなんとなく違いますよーとか、
野菜ドロボーは人間ももちろんだけど野生の動物もほんっとひどいんだぜーとか、
「殺れるかどうか」ってまじで真理だなーとか、
うん、いろいろありますがあまり書くと知ったかがバレるのでやめておきます(←
ちなみに我が家では野菜ドロボーの被害はないですが花ドロボーはありました。
何年も前ですが、畑の端のほうに植えてた春蘭を株ごと持って行かれました。
何でそういうことするんだろう。母が大切にしてたのに。人でなし。
そういえばこの帰省で何度か畑に行きました。
スイカを収穫したり、枝豆を収穫したり。夏野菜万歳。うまうま。
帰省中の食卓は我が家でとれた夏野菜のオンパレードでした。
トマト、きゅうり、ナス、ピーマン。スイカもいっぱい食べた。カボチャも甘かった。
私は食べなかったけどオクラやいんげん豆も食べごろ。大葉やバジルも美味でした。
ブルーベリーはとれすぎて冷凍庫を侵食しました。
大学のみんなにおすそ分けしましたが、まだあの瓶10本以上作れるぜ。消費できぬ。
おすそ分けしたときに収穫したブルーベリーはペクチンたっぷりでゼリーくらい固まりますが、
今とれるブルーベリーはペクチンが少なく、しゃばしゃばなジャムになります。
お菓子づくりには使えそうだけどパンに塗るには不便なジャムです。
偉そうに語りましたが、農業と家庭菜園には越えられない壁がありますからね・・・
我が家は広い畑でも所詮家庭菜園。祖母が多少売ってるらしいけど基本は我が家用。
農業が本業の人たちの苦労もわかりません。
それではお休みなさい。
明日はスーパーで買い物して食材買わないと冷蔵庫が空っぽで何もできない・・・
とりあえず今週末の選考にどうやって行くかを考えなければ。
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