愚痴するの苦手とか言いながら

こんばんは。紫遠です。






すみません、いきなり愚痴です。暗い話題です。







授業も今期からは専門的な授業が増えるんですが、
その際にはやっぱり高校までの生物の基礎知識が必要になってくるわけで、
生物の基礎知識すらない自分、ついていけるか心配でなりません。
・・・自分で勉強しなきゃ、だなぁ・・・。

この進路に進んだことを今更後悔したってしょうがないので、
ここで出来る最大限のことを精一杯やらなきゃなんです。
頑張ろう。うし。





自分の大学受験のことは決して人に誇れるものではありません。
自分が受験に精一杯立ち向かっていかなかったことが問題ではありましたが、
それでもそれなりに苦しんできた受験だったんです。
そりゃあ受験なんて人それぞれですから、
私の苦しみなんて比じゃないぐらい辛かった人もいるでしょうし、
何事もなくあっさり大学に合格した人もいるでしょう。

私は、その人それぞれの受験を受け入れられないほど、
あまりにも心の狭い人間なのかと、今日、思い知らされました。

今日のお昼の時間に、大学受験のときの思い出話が出たんですが、
私の周りは皆、この大学を第一志望にしてきた人が多く、
AOや推薦で入ってきた人たちが多いんです。
なので、年内のうちに進路が決まっていたりして、
２，３月の頃は遊んでいられた、という人がいるわけです。

大学の友達が受験を終え遊んでいた頃、私はまだまだ受験の真っ最中でした。
精神的にも決して楽ではなかった時期です。
そんな頃にああだったこうだったと楽しい思い出話を聞かされては、
私はどれだけみじめな人間か、思い知らされざるを得ないじゃないですか。

今まで人生での挫折を味わわずに来て、初めて挫折を味わったんです。
いくら楽天的な私でも、その挫折はかなり気にしてるんです。
だから、といったら本当に見苦しい言い訳でしかないんですが、
初めての挫折を完全に受け入れられるほどの精神的な強さもなく、
他人からその挫折に関することを触れられると、本当にへこむんですよ、私。

・・・で、まぁ、そのお昼のときの、みんなの受験の思い出話を、
みんなは笑いながら楽しそうに話をしていたのに、
私はみじめさや悔しさ、いろいろな感情が交じり合いながら、
涙が出そうになるのを必死でこらえてました。
最終的には聞くのも耐え切れなくなって、
「もう勘弁してくれ」と言って話題をストップさせてしまいました。


自分、なんて自分勝手な人間なんだろう。
なんて情けない人間なんだろう。
なんて見苦しい人間なんだろう。
自分の身勝手さで周りに迷惑をかけるなんて。
最低だ。ひどすぎる。



ああ、本当に自分が嫌いだ。
こんな人間、消えてしまえばいいのに。
自分なんて、死んでしまえばいいのに。



死んでしまえばいいのに。










・・・ごめんなさい。気分を害したりするようならば、この記事は即消します。










話は変わりまして。

結局、夏目友人帳は３日間で６巻まで集めてしまいました（←
もうほとんど読み終わってます。
やっぱりいいですねー。ほのぼの。



もう10月になったので、アニメの新番組もぼちぼち開始かと。
今期は豊作の予感。楽しみすぐる！












それでは。
今夜は夕飯どうしよう・・・。すげぇ腹減った・・・。