こんばんは。紫遠です。
8月になったので、帰省するまでは怒涛のバイトラッシュです。
この夏休み期間だけで見るなら、断然母親より稼ぎますよ、私(笑
で、今日も今日とてバイトでした。
だいたい派遣されるときってそっちで催事やってるときでその担当なんですが、
今回も催事担当でした。
やー、暇だった!何していいかわからなかった!
そんなこんなで立ちっぱ8時間労働は本当にキッツいですねー
まぁそんな感じで今日は乗り切ったんですが。
今日は朝から雨だったので、バイト先まではバスを利用したんですが、
帰りもバスでアパートまで戻ってくると、部屋の鍵が見当たらないことに気付きまして。
私の鍵って、部屋とチャリとバイトのロッカー全部一緒くたにしてるので、
それをなくすと何もできなくなるんですよね。
当然焦ります。ものっすごいテンパります。
とりあえず普段使ってるのは合鍵のほうで、本鍵は肌身離さず持っているので、
急いで本鍵で部屋に入り、バッグやらポケットやら探す探す。
・・・で、やっぱり見当たらない。
バス内に忘れたか、はたまたどこかで落としたか、バイト先に忘れてきたか。
こういうのもなんですけど、私、ものをなくすって滅多にやらないんですよ。
今までなくしたものとかなくしたこととかいまいちピンと来ないですもん。
そのせいで、すっごい焦りました。もうパニックでした。
部屋の鍵は本鍵さえあればまた合鍵作れるし、
チャリカギは予備があと2つあるので問題ないんですが、
バイトのロッカーの鍵だけはなくしたらアウト。
明日からのバイトができなくなる。そう思ったらもう泣きそうでした。
とにかくなにか行動しなきゃ、と思い、
財布も携帯も置いて、ただバイトの従業員証だけ持って部屋を飛び出し、
バイト先までの道のりを、チャリで猛スピードで走りました。
小雨が降ってましたが傘なんて持ってきてない。
濡れて困るものは無い!と、ひたすら走りました。
バイト先前は人ごみでした。なにせ今日はお祭りですから。
浴衣を着た人たちがわらわらいて、まともに通れません。
もしこんな道で鍵を落としているのなら見つからないだろうと思いながら、
血眼になって道を見回しました。やっぱり見つかりませんでした。
半ば諦めながらバイト先の建物内に入り、一目散にロッカーへ。
更衣室を開けて自分のロッカーを見ると、鍵はささったままでした。
・・・もう安心して涙が出るかと思いましたよ。
時間過ぎてもお仕事して、例え暇な仕事でも精一杯やってきたのに、
神様は私にどれだけひどい仕打ちをするんだろうと思ってましたけど、
本当に、本当によかったです。
ロッカーから抜くのを忘れるなんて、多分相当疲れてたんだろうなと思いますよ。
建物から出ると、雨はすっかりやんでいました。
チャリに乗って、部屋に戻ろうとこぎだすと、
突然全身に響く破裂音。辺りが真っ赤になりました。
バイト先の前で、花火大会が始まったんです。
それはもう、空を埋め尽くすほど大きな花火でした。
バイトで疲れた体で、足ガタガタになりながらチャリぶっ飛ばして、
安心してフラフラとチャリをこいでいた私に、
「がんばったね。おつかれさま」って言ってくれてるみたいでした。
なんだこのタイミングのよさは。ドラマみたいとか思ったんですが、
やっぱり、この変なタイミングのよさが嬉しかったです。
心地良い破裂音ときらきら光る火薬の光をバックに、
きこきここいでアパートまで帰ってきた私は、
その後しばしアパートで、夜空の花火を見上げて楽しんでました。
取りに行った鍵をぐっと握り締めながら。
なんか言うのも恥ずかしい出来事なんですけどね。
やっぱり思い出になるかな、と書いてみました。
ドラマみたいな展開って、リアルにあるとすっごい笑えますよね。
そういや去年のこの花火大会のときは、
やっぱりアパート近くでえびと2人で見てたなーとか思い出してみたり。
で、その時はまだ彼とは付き合ってなかったんですが、
彼がバイト先近くで花火見てたので、リアルタイム報告し合いとかしてました。
花火しながらめるめる送って、
「なんで誘ってくれなかったんだよー」「じゃあ来年は一緒に見るか」
なんてやり取りしたなぁとか思い出したけど結局今年1人じゃんっていう、罠。
だってえびも胡瓜も忙しいんだもん。暇なの私だけなんだもん。
そんなこんなで明日もバイト頑張ってきま!
足がガタガタします。痛いです。明日も立ちっぱなんですが耐えられるやら・・・。
とりあえず疲れたのでアビスやって寝ます(←
それではお休みなさい。
8月になったので、帰省するまでは怒涛のバイトラッシュです。
この夏休み期間だけで見るなら、断然母親より稼ぎますよ、私(笑
で、今日も今日とてバイトでした。
だいたい派遣されるときってそっちで催事やってるときでその担当なんですが、
今回も催事担当でした。
やー、暇だった!何していいかわからなかった!
そんなこんなで立ちっぱ8時間労働は本当にキッツいですねー
まぁそんな感じで今日は乗り切ったんですが。
今日は朝から雨だったので、バイト先まではバスを利用したんですが、
帰りもバスでアパートまで戻ってくると、部屋の鍵が見当たらないことに気付きまして。
私の鍵って、部屋とチャリとバイトのロッカー全部一緒くたにしてるので、
それをなくすと何もできなくなるんですよね。
当然焦ります。ものっすごいテンパります。
とりあえず普段使ってるのは合鍵のほうで、本鍵は肌身離さず持っているので、
急いで本鍵で部屋に入り、バッグやらポケットやら探す探す。
・・・で、やっぱり見当たらない。
バス内に忘れたか、はたまたどこかで落としたか、バイト先に忘れてきたか。
こういうのもなんですけど、私、ものをなくすって滅多にやらないんですよ。
今までなくしたものとかなくしたこととかいまいちピンと来ないですもん。
そのせいで、すっごい焦りました。もうパニックでした。
部屋の鍵は本鍵さえあればまた合鍵作れるし、
チャリカギは予備があと2つあるので問題ないんですが、
バイトのロッカーの鍵だけはなくしたらアウト。
明日からのバイトができなくなる。そう思ったらもう泣きそうでした。
とにかくなにか行動しなきゃ、と思い、
財布も携帯も置いて、ただバイトの従業員証だけ持って部屋を飛び出し、
バイト先までの道のりを、チャリで猛スピードで走りました。
小雨が降ってましたが傘なんて持ってきてない。
濡れて困るものは無い!と、ひたすら走りました。
バイト先前は人ごみでした。なにせ今日はお祭りですから。
浴衣を着た人たちがわらわらいて、まともに通れません。
もしこんな道で鍵を落としているのなら見つからないだろうと思いながら、
血眼になって道を見回しました。やっぱり見つかりませんでした。
半ば諦めながらバイト先の建物内に入り、一目散にロッカーへ。
更衣室を開けて自分のロッカーを見ると、鍵はささったままでした。
・・・もう安心して涙が出るかと思いましたよ。
時間過ぎてもお仕事して、例え暇な仕事でも精一杯やってきたのに、
神様は私にどれだけひどい仕打ちをするんだろうと思ってましたけど、
本当に、本当によかったです。
ロッカーから抜くのを忘れるなんて、多分相当疲れてたんだろうなと思いますよ。
建物から出ると、雨はすっかりやんでいました。
チャリに乗って、部屋に戻ろうとこぎだすと、
突然全身に響く破裂音。辺りが真っ赤になりました。
バイト先の前で、花火大会が始まったんです。
それはもう、空を埋め尽くすほど大きな花火でした。
バイトで疲れた体で、足ガタガタになりながらチャリぶっ飛ばして、
安心してフラフラとチャリをこいでいた私に、
「がんばったね。おつかれさま」って言ってくれてるみたいでした。
なんだこのタイミングのよさは。ドラマみたいとか思ったんですが、
やっぱり、この変なタイミングのよさが嬉しかったです。
心地良い破裂音ときらきら光る火薬の光をバックに、
きこきここいでアパートまで帰ってきた私は、
その後しばしアパートで、夜空の花火を見上げて楽しんでました。
取りに行った鍵をぐっと握り締めながら。
なんか言うのも恥ずかしい出来事なんですけどね。
やっぱり思い出になるかな、と書いてみました。
ドラマみたいな展開って、リアルにあるとすっごい笑えますよね。
そういや去年のこの花火大会のときは、
やっぱりアパート近くでえびと2人で見てたなーとか思い出してみたり。
で、その時はまだ彼とは付き合ってなかったんですが、
彼がバイト先近くで花火見てたので、リアルタイム報告し合いとかしてました。
花火しながらめるめる送って、
「なんで誘ってくれなかったんだよー」「じゃあ来年は一緒に見るか」
なんてやり取りしたなぁとか思い出したけど結局今年1人じゃんっていう、罠。
だってえびも胡瓜も忙しいんだもん。暇なの私だけなんだもん。
そんなこんなで明日もバイト頑張ってきま!
足がガタガタします。痛いです。明日も立ちっぱなんですが耐えられるやら・・・。
とりあえず疲れたのでアビスやって寝ます(←
それではお休みなさい。
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