旅行前にはいろいろと

こんばんは。紫遠です。

皆様台風の被害とか無かったですか？大丈夫でしたか？
私のほうは、アパートのベランダの隣の部屋との仕切りが外れてしまったとか、
テレビのアンテナが曲がってしまってテレビがほとんど映らないとか、
その程度の被害で済みましたけど・・・皆様のところには被害が無いことを祈ります。

実家は夜２時間ほど停電していたそうです。
キャンドルナイトを楽しんだと母からメールが届きました。
地震による停電との感じ方の違いがすごいですね。停電を楽しめたって。心の傷も癒えてきたのか。





白衣を着て顕微鏡をのぞく日々に慣れてきたなぁとか思ってたら、
思いっきり今日顕微鏡のライトを消し忘れてきたことに気付きました今。なう。
キーボード打つ手を止めて「ああああ！！」って大声出しましたよ今。なう。

明日こっそり行って消してこよう。そしてまたゼミ発表の原稿作成の続きしよう・・・






旅行の計画は半分ほど決まりました。ただもう半分に問題が生じまして・・・。
私がアパートに帰ってくる日にゼミをやるとかなんとかいう連絡が先生から来まして、
しかもそのゼミは担当が私なので私が休むともはやゼミの意味が無いというか・・・

多分明後日には先生も大学に来ると思うので、そのときに交渉してみようと思います。
もしダメなら仕方ない１人旅を１日減らします。うう・・・最終日楽しみだったのに・・・

そういやこの１人旅中、どうやら天気悪いみたいですねー・・・
私基本的に天候には恵まれる人なので、テロテが雨女なんじゃないかと勝手に思ってますｗｗｗ
まあとりあえずてるてる坊主でも作って部屋にぶら下げておこうと思います。
この旅行で雨だと行けない場所いっぱいあるので・・・。デジカメもスマホも防水じゃないし困る・・・。






あとここ２，３週間ぐらい、やたらと動悸がすごいです。
運動したとか、びっくりしたとか、そんな当たり前の時に感じる動悸じゃなくて、
例えばアニメとかを見てたらちょっと面白い展開になってきたなと思ったときとか、
例えば作業の合間にぐーっと伸びをしたときとか、
例えば眠くなってベッドに寝転がったときとか、
そんな、何でもないときに、自分でもびっくりするぐらい、心臓がばくばくいうんです。

こんな調子じゃいつか思いっきりびっくりした時とか心臓発作でも起こすんじゃと不安になります。
や、人生が終わるのは構わないんですが、ハニーのHDDとかアパートに隠してあるごにょごにょとか、
そういったものを処分した後で人生終えたいです。心から。
だって薄くて高い本とか商業誌のコミックとか家族に見つかった日にはうわあああああ










まあそんな感じで近況報告でした。

この後はただの語りです。虎兎とかです。「つづきはこちら」を置いておきます。
ヲタクの語りに興味が無い人、そういうのを見るのが嫌な人は開かないでください。


それではお休みなさい。

というわけで語りです。


まず虎兎語りを前に書いた語りに続けて。


前の語りで「最後の月先生の笑みの理由がわからない」と書いたんですが、
他の方の考察とかを読んでいて、なんとなくわかったような気がしてきました。

月先生は、能力が減退する虎が、かつての父のようになってしまうのではと思ってたんですよね、きっと。
能力減退により、ヒーローが続けられないことに苛立ち、悔しさや悲しさや空しさや、
そういった負の感情から自暴自棄になったり暴力的になったりするんじゃないかって。

でも、虎はそうはならなかった。
能力減退という障害を、逆に上手く利用しちゃったんですよね。
父親のように八百長をしてまでヒーローにしがみついていたい、というわけではなく、
自分のできる範囲ででもヒーローにしがみついていたい、というプラス思考の捉え方。
月先生は、そんな虎を見届けて、思わず笑みがこぼれたんだろうな、と私は解釈しました。

多分、虎の掲げる「正義」って、月先生の「正義」に反しない、まっすぐなものだったんだろうな、と。
だから月先生自体も、虎にはその正義をずっと貫いていてほしい、と思ってたのかも。
なんだかんだで月先生は虎のこと気に入ってたんじゃないですかね。
モノ壊してばかりの賠償金男で仕事増やされっぱなしでも、「正義」は貫く虎のことは。
だから左腕を怪我してまで、虎を助けたんじゃないかなーと思います。


そういえばその月先生の父親の八百長事件ですけど、
某氏の作成した年表によると、Ｊ逮捕って八百長の真っ只中なんですよね・・・
これってＪ逮捕もイボ氏が仕組んだことなんですか？
それとも伝説とうろぼろすの間には何か関係があったんですか？
というかＪってただ逮捕されて兎の記憶改ざんに利用されて逃亡できたと思ったら死亡って、
もはやＪｪ・・・って感じですよ。なにこの子使われ方可哀想すぎるだろ・・・



あと、虎＆兎コンビ復活！はいいんですけど、
もしかしてこのコンビも結局２軍なんですかね・・・？
それでいいんですかスポンサー！？２軍ヒーローに引き続きつくんですか！？
もはや何のための２軍なのかさえわからなくなってきた・・・

ぴくしぶとかで盛り上がってるとこ申し訳ないんですけど、
最終回を結婚式とか書かれると、どうしようもなく引く自分がいるんですがどうしよう・・・
私も腐で虎兎見るようになった人間だからそんな根本的なとこ否定してもしょうがないんですが、
どうも発言が過激すぎるというか・・・ね、うん、ちょっと落ち着こうよみんな・・・とか思います。



海老の登場で、もはや「虎＝マヨ」状態なんですけど、
このマヨに関する解釈で、思わず涙がぶわっとこみ上げて来たのが、
「マヨをかければ食事がともえさんの味じゃなくても気付かないから」というもの。
ただマヨが好きで、何にでもマヨかけちゃえーなマヨラー虎だとずっと思ってたんですが、
なるほどこういう解釈もできるのかと納得しつつ、もう思わず目から汗よね。
虎の孤独って相当虎の精神蝕んでるだろうしなぁ・・・舌さえごまかさないと生きていけないんですね。
・・・まあ、深読みしすぎだってのはわかってるんですけど。



やーそれにしても気になるのが「バツ１子持ちを落とす１００の方法」ってどんな内容なんだろうｗｗｗ
某掲示板のスレ内でもいろいろ書かれてたみたいですけど、
子供と仲良くして子供からとり入れ、とか、いっそ既成事実を、とか、
なんだか女子高生が読む内容じゃない気がしてならないんですがどうでしょうｗｗｗ

というか正直薔薇ちゃんがそこまで本気だってことにびっくりしてます。
薔薇ちゃんの恋を応援し隊に入隊したい私ですが、結局不毛な恋じゃないですか・・・
薔薇ちゃんの気持ちって一体どんな状態なんだろうというのが全然想像つきません。
・・・恋愛に偏差値があったら私は多分20も無いと思います。恋愛なにそれおいしーの？




それにしてもアニメをここまで深く考えるとか自分でも気持ち悪いってわかってますけどねｗｗｗ
いろいろ考えたっていいじゃない！そういう考えさせなつくりをしたスタッフが悪い！






話は変わりまして。この間、ずっと前から欲しいと言い続けてきた漫画を一気買いしました。
「寄生獣」っていう、もう20年近く前の漫画です。
序盤をちょっとだけ読んだことがあって、その衝撃が忘れられなくて、
それでいて今なお人気が高くて、もうこれは読むしかない！と思い、中古で買いました。

で、結果。面白かったです。面白かったしいろいろ考えさせられました。
けど正直言うと、これを読むのが震災前だったらどんなによかったことか、と思ってしまいました。


もう今更なんで言いますけど、学科の子たちと飲みをしたときに言われた、
「震災で犠牲になった人たちは淘汰されたんだ」的な話を未だに引きずってるんですよ私。
それはもう、馬鹿みたいに。

あの地震の恐怖は多分一生忘れられないと思います。
それをまるで「死ななくてよかったね」と高みの見物してる人から言われた気分です。
この学科が生物系である以上、生物の生存には淘汰も起こりうることは重々承知だし、
生物系の女の子たちは精神的にかなりタフだってことも経験上知ってますけど、
彼女らは例え家族が友達が震災の犠牲になったとしても、
「あーあ淘汰されちゃった」で済ませられるんだろうなと思うと、ゾッとします。

淘汰って、環境に適応できなかった生物が排除されるってことでしょう。
つまり彼女らからすれば、淘汰された人々は生物的に弱い存在であり、
生き残るべきは優れた自分たちであるという考え方なんですよね？
・・・なんだか考えるだけで怖くなってきました。


漫画の内容に戻りますけど、人間が減ることっていいことなんですかね。
環境破壊も、汚染も、スピードは遅くなるだろうからいいことなのかもしれないですけど。
でも、どうせ人間を減らすなら、自然災害や宇宙人に任せるんじゃなくて、
人間同士で減らしていけばいいじゃないですか。
結局、あの漫画でも最後は人間対人間ですしね。

かつての中国の１人っ子政策のようなものを地球規模で統括するとかさ、
あとはまぁ、うん、ごにょごにょ。１度妹に言ってすごく嫌な顔をされたああいうのとかさ、
いろいろ手段はあるんじゃないかと私は思うのです。

もう今更エコだ地球を守ろうだ言ったところで何ができるよと思いますしね。




あまり書くと私も相当叩かれるだろうなという思想を持ってるのでやめておきます。
今の時点でだいぶダメなこと書いてる気がします。





とりあえずこの後、２つの有名なコピペを貼っておきます。
それを読んで、いろいろ考えてもらえたらなと思います。




１つめ。

7円…急性の下痢による脱水症から子どもの命を守る経口補水塩1袋
13円…ポリオ経口ワクチン1回分
65円…1錠で4～5リットルの水を浄化できる浄化剤50錠
436円…使い捨ての注射器50本
545円…10リットルの水を運搬・貯水することができる折りたたみ式の貯水容器3つ
763円…ワクチン用保冷箱1個(熱に弱いワクチンを一定の温度に保った状態で運搬できるようにするための器材)
1199円…子どもを持つ親1人分の抗レトロウィルス剤、1カ月分
1199円…栄養不良の子どものために特別に開発された、高カロリービスケット20箱
1853円…使用済みの予防接種用注射器と注射針を安全に廃棄するための箱25個
1万0900円…はしかから子どもを守るための予防接種用ワクチン700回分
2万1800円…子ども1人分の抗レトロウィルス剤(液状)、1年分
10万9000円…子ども1人に対する抗レトロウィルス治療、5年分
65万4000円…緊急保健キット1キット
196万2000円…移動式浄水装置1基。1万5000人に安全な飲料水を提供することができる
9600万0000円…一人の先天的な心臓疾患を抱えた劣等DNAを持った子供が一人だけ救われる




２つめ。

ある日突然人々の脳内に直接何者かの声が語り掛けてきた

『おめでとうございます､第1655回宝くじに地球が当選しました｡
よって地球の方々へのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄとして1つだけ願いをかなえてあげましょう｡ 
10日後の10時ちょうどにその願いを頭の中で念じてください｡
最も多かった願いをかなえようと思います』 

人々は集まり､願い事をなににするか議論した｡ 

ある者は 
｢この世界から戦争を無くそう｣ 
と言い､ある者は 
｢いや､病気を根絶すべきだ｣ 
と言った｡ 
議論は白熱しあっという間に運命の日となった｡ 

皆がわくわくどきどきしながら願い事が何になったのかを待ちわびた｡ 
すると脳内に再び声がした｡ 

『圧倒的多数で願い事は決まりました』 
人々は驚いた｡ 
｢なんだろう､やっぱり平和かな｣ 
すると脳内の声はこう言った 


『人間以外の生物の多数の意見により人類の滅亡です』









それでは。